翻訳と辞書
Words near each other
・ 赤い長方形星雲
・ 赤い関係
・ 赤い陣羽織
・ 赤い雲
・ 赤い電車
・ 赤い電車 (曲)
・ 赤い電車 (鉄道関連製品製造会社)
・ 赤い霊柩車
・ 赤い霊柩車シリーズ
・ 赤い靴
赤い靴 (テレビドラマ)
・ 赤い靴 (映画)
・ 赤い靴 (曖昧さ回避)
・ 赤い靴 (童話)
・ 赤い靴の像
・ 赤い靴の女の子
・ 赤い靴の女の子像
・ 赤い風船
・ 赤い風船 (映画)
・ 赤い風船 (浅田美代子の曲)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

赤い靴 (テレビドラマ) : ミニ英和和英辞書
赤い靴 (テレビドラマ)[あかいくつ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あか, あけ]
 (n) 1. red 2. crimson 3. scarlet 4. communist
赤い : [あかい]
 【形容詞】 1. red 2. turn leftist, become radical
: [くつ]
 【名詞】 1. shoes 2. footwear 
ラマ : [らま]
 【名詞】 1. (1) (Dalai) Lama 2. (2) llama 3. (P), (n) (1) (Dalai) Lama/(2) llama

赤い靴 (テレビドラマ) : ウィキペディア日本語版
赤い靴 (テレビドラマ)[あかいくつ]

赤い靴』(あかいくつ)は1972年10月3日から1973年9月25日まで、毎週火曜19時から19時30分までTBS系列で放映されていた連続テレビドラマ東宝制作、全52話。
== 概要・内容 ==
主人公の小田切美保はバレリーナだった母の後を継ぎ、「和泉バレエ団」に入団してライバルの甲斐鏡子としのぎを削り合い、先輩の稲村節子のいじめを受けながらも、プリマドンナを目指して日々頑張っていく物語。
本作ではサブタイトルが無く、全話ともストーリーの冒頭で『第(数字)回』と表示されていた。最初は全26話の予定であったが、好評により、1973年1月に倍の52話までの延長が決定した〔週刊TVガイド 1973年1月19日号 95ページ「コミコミコーナー」より。〕。
本作のプロデューサーの一人である土井利泰が著した『振り向いてテレビ』(中央公論事業出版)によれば、バレエを題材としてドラマを製作するにあたり、本職のプリマ級のバレリーナをヒロインとして起用しようということになり、放送開始の前年(1971年)から、当時、牧阿佐美バレヱ団に所属していた靭啓子(うつぼ けいこ)に出演交渉を始めたが、それまでドラマ出演など役者の経験は無かったことなどもあって、一時は交渉が決裂し企画が無期延期になるも、改めて先に「ゆうき みほ」という芸名を付けて出演を交渉し、ようやく主演起用に至ったという経緯があった。また、ライバル役の梅田智美(智子)も、当時ですでにバレエ歴12年のキャリアがあった〔週刊TVガイド 1972年10月13日号 106ページの本作の紹介記事より。〕。
オープニングのタイトルバック、バレエ公演などのシーン、衣装、舞台装置などは牧阿佐美バレヱ団の全面協力で制作された。
なお、主演の’ゆうき みほ’はテレビドラマでは他に、1974年の『白い牙』(日本テレビ)の第22話にゲスト出演するなどしたが、その後は本業のバレエに専念。‘ゆうき みほ’の芸名はバレエ界でも名乗っている。1985年には『橘秋子優秀賞』、1988年には『第4回服部智恵子賞』各賞を受賞。牧阿佐美バレヱ団、橘バレヱ学校で教師を務める他、現在は自らのバレエスタジオを運営している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「赤い靴 (テレビドラマ)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.